海を渡った先の古民家で過ごす一日は、不便だからこそ面白い。

とる。食う。寝る。
そんな野性的な暮らしに憧れたオーナー自らが離島の古民家を改修し,2023年にオープン。当人は漁師も始め、“長短を併せ持つ自然”と向き合う日々を送っている。

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釣った魚を食べる。料理に薪を使う。蚊帳で寝る。

島で営まれてきた自然と共に生きる暮らし。

そこには豊かさと不便さ。どちらもあるからこそ、得られる充実感がある。